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EXPOモデルにホウ酸撒いてます。
こんにちは松井です。
今日は棟上げ後の建物の中のホウ酸を撒きにいきました。
ココチイエのホウ酸処理は
1.基礎と間の上
2.土台大引き
3.内部壁立ち上がり
4.外部壁立ち上がり
5.ユニットバス・キッチン・洗面水回り
上記の部分に分割してホウ酸を散布します。
1番と2番は大工さんが入っている時なので結構バタバタしますが、
内部立ち上がりはゆっくりと落ち着いてできるので
丁寧に2回散布するようにスケジュールを組んでます。
でもセルローズが来る前にやっておかなければいけないので
そんなに悠長には行けられません。
僕はこの時に貫通部分や電気配線のCD菅周りをコーキングしたり
気密テープで処理したりチェックも兼ねてホウ酸を撒きます。
ホウ酸は木に染み込むので結構ビシャビシャになっても
大丈夫なので噴霧器で思いっきり噴いています。
工事書類上は床面から高さ1メートルまでを
処理すればいいのですが、
アメリカ西海岸は白蟻被害が多いので
屋根までホウ酸を処理するらしいです。
そうです土の中からだけではなく
風に乗って飛ばされてることを想定できるわけですから
それも考慮しておかなければいけないと思います。
ほら!床上1メーターで大丈夫って誰が言ったの?
基準法ってあくまでも基準なのできちんと考えれば
合理的でないってこともわかりますよね。
だからココチイエではホウ酸を含んだセールスファイバーを
壁および天井に標準採用しています。
本来は防蟻処理した方が良いに決まっていますが、
コスト面も考えると出来る限りの対策を取るべきではないでしょうか?
ちなみにホウ酸出する場所は土台を引き、床合板の裏面、床合板の下面
ユニットバス部分、キッチン部分、洗面所部分、1階にかいトイレ部分
そして立ち上がりここまでは確実に施行しています。
コスト的なメリットもあるのですが、
それは改めてお話しできればと思います。
ではでは〜
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