Blog&Report 日々の事&リポート
空間を広く見せる為に必要なこととは。
こんにちは松井です。
今日は守口市で建築中の現場の階段室に使うルーバーに
よく似た画像をPinterestで見つけました。
大阪市内での住宅建築は間口が狭い事が多くて、
両サイドを建物に囲まれていて、
採光も放っておけばまともには確保出来ません。
お客さんの要望
階段室は仕切りを設けずに視覚的に空間を広げつつ
見た目のデザインにもこだわりを持ちたいという
オーダーです。
アイアン手摺という案も有りましたが、
納まりが良くなく、安全性にも不安を持たれてましたので、
この木製ルーバーを採用する事に話が進みました。
コストを抑えて安全性を確保し、見た目も自然感を出せる
良い仕上げ材だと思います。
階段室に仕切りが無いと冷暖房が効きにくいのではないのでは?
と思われる方も多いのでは無いでしょうか?
そもそもこのお家のリビングには採光を確保して
心地の良い空間を創り出しています。
その吹き抜けを作っても快適性を保つ為に、
セルロースファイバーという断熱を採用しています。
吹き抜けが有るのと無いのとでは無い方が多少なりとも
空調の機器具合は違うでしょう。
しかし、
太陽の暖かい陽射しが差し込む開放的なリビングと
どの部屋も同じ天井高さで夜も昼もLEDライトとエアコンなどの
電気の力に頼るリビングではどっちが精神的に落ち着きますか?
考えてみて下さい。
一年中寒い日が続きますか?
一年中暑い日が続きますか?
それでは~
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