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快晴が心地よい日の上棟
こんにちは!松井です。
父の日は、毎年6月の第3日曜日です!
そうです、明日です。
地元に父親と義理の父親が居ますので、
明日は朝から少しだけ時間を作って帰省しようと
考えています。
僕には長女と長男がいます。
二人共大きくなったので今は無いのですが、
小さい頃はお手紙とかをくれてましたね〜
又、内容が子供らしくて可愛いんですよね。
やっと書けるようになったばかりの文字で
(お)の右左が逆になっていたり
極端に大きな文字や小さな文字だったり
一生懸命書いてくれんだなと思って嬉しかったです
今も会社のデスクの引き出しに貰った色んな物を
しまっています。
自分は父親にそんな事をしてあげていない気が
するので、明日は何かサプライズを用意して
帰りたいと思います。
皆さんも何か計画されているのでしょうか?
何とかの日みたいなイベント事とか無いと
伝えらない事もあるでしょうから、
良い機会ですからイッパイ感謝しましょう!
さて、上棟しました。
梅雨の時期に雨をかわしながら
工事を進めてきて、工程通りに無事上棟です。
しかも、今日はこんな清々しいお天気で!!
お施主さんの日頃の行いが良いのでしょうね。
現場は養生という、雨に濡れないように屋根や
バルコニーにシートを掛けるから
少々の雨ではへっちゃらになります。
躯体は濡れたまま塞いでしまってはいけません。
特にバルコニーは防水層が湿気を留めてしまい、
防水層が湿気で膨らんだり、
最悪な場合は構造体を腐らせるという事態に(ToT)
屋根も野地合板を濡らしたままルーフィングを
張るとバルコニーと同じ結果になります。
その他はしばらくは外気に触れてますから、
少しくらい濡れても良く乾燥させれば
問題は無いと思います。
だいたい日本の気候からして多湿な気候の時期は
気の方が湿気を吸ってますし、
乾けば放出する調湿作用が木には有るのです。
堂々と雨ざらしはダメですけどね。
それでは。